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こおろぎは編集室の仲間です
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編集室にはいつも、敏捷にして闊達なさざめきが渦巻いている。そんな空気が好きで虫たちも
隅で翅を擦りあわせるのに余念がない。
コオロギよ、もっとこっちにお寄りよ。
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ひぐらしをふところに入れ手話つづく
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夕日をあびながら澄んだ声で鳴いているひぐらし。声はすれども、
姿は見えず・・・少年たちは、ひぐらしを胸に住まわせながら楽しそうにコミュニケーションしてる。
きっと将来の夢を話してるんだろう。
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シュワーッとご当地サイダー勢揃い
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ちかごろご当地ラムネに、ご当地サイダーがにぎやかだ。
中身はどちらも炭酸水に砂糖と香料で味を付けたものと思いきや、さにあらず。
シュワシュワはじける気泡の中から、
カレー味やら、ワサビ味を効かせたものまで登場しているらしい。
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秋日傘私を待つ人いるような
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朝、いつも微笑みかけてくれるのは、ベニヤマボウシの葉っぱたち。爪紅いろの葉を優しげにひろげて。
白のヤマボウシときたら残暑のきびしさに、むくれて葉っぱまで縮こまって黒ずんで。
でもでも日傘の影は、くるくるくるりん笑ってる。
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冬瓜の冷や鉢かかえ神楽坂
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東京で人気のある町「神楽坂」。
粋でいなせで江戸前で冬瓜の冷や鉢かかえて路地を行く。
神楽坂の住人は気取らない。あした天気になあれ♪
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切り株は秋の書斎よ飛騨ことば
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若鮎の通り道なり活断層
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まどろみの闇をたどるや蝉の穴
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馬が好き一直線の夏だから
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夏落葉ひっくり返ってまた眠る
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